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モードの先駆者!! マリー・クワント

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服は人生の一部!と語り
ミニスカートという革命を起こした
マリー・クワント展を見学に行って来ました

スカート丈も時代も変えた
ミニの女王と言われる彼女の名は
ファッションに興味ない方々も名前は聞いた事あるかもしれませんね

改めて少し彼女についてまとめておきます

1930年
イギリスのロンドン生まれ誰もが目にしたことがある
デイジーマーク(花の形)の
生みの親で
“ミニの女王”とも呼ばれる
イギリスの
ファッションデザイナーです
エレガンスな装いが好ましいという考え方や貴族と労働者など
階級意識に縛られた価値観を
真っ向から打ち破って
ミニスカートやタイツなど
今では当たり前になっている
ファッションアイテムを
広く浸透させました
特にミニスカートは1960年代に
世界的なブームとなり
女性の社会進出の象徴とも捉えられるようになりました
イギリスでは最も親しまれている
デザイナーの一人だと思います

アパレルはもちろんメイクアイテム
更にインテリアまで
ライフスタイル全般に及んだ
クリエーションもさることながら
ブランドロゴの先駆けとなった
デイジーマークと
ライセンス契約を駆使した世界的なブランド展開や
自らファッションアイコンとなり
徹底的に露出する広報戦略も
60年代当時は斬新な試みでした
まさしくファッション・ビジネスを実践した戦略はお見事です!

綺齢プロジェクト-美術室-Mera-20230207_02

60’sロンドンにおける
モードの先駆者であり
女性起業家のパイオニアでも
あったわけです

世界中の若者が
ロンドン発の
ストリート・ファッションに夢中になった1960年代
“スウィンギング・ロンドン”と
呼ばれたカルチャーの
中心的存在でした

展示は
モデルのツイッギーや
ビートルズと共に
60年代イギリス発の若者文化を
引っ張ったデザイナーとして
また優れた女性起業家として
スポットが当てられています
可愛いメイクアイテムはパケ買いしたくなる愛らしさ🖤
アパレル群たちは安定の可愛さですが間近に見るととにかく小さい!!
ミニと言うより
マイクロミニレングス!
本当に短いのです💦
…となればタイツや足元のクリエイションが必要になるのも当たり前かと思えます
トータルのバランスを取る為にベレー帽は良き相性のアイテムだったと思います
そしてケープのフォルムの可愛らしさは必見です
またソーイングパターンの販売も
ブランド戦略としては気になるところです
‥などなど
モダンで若々しい彼女のデザインは当時の女性たちの服装を
一変させたのもうなずけます
(撮影不可なのでビジュアルが少ないのはご勘弁くださいね)

ヴィダル・サスーンのアーティストがクワントのキャラクター作りに
あのショートヘアー
(キノコちゃんのような)を
手がけていました
全てがブランディングの勉強になる
ボリューミーな展示でした

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追記
ビートルズ
ツイッギー
ローリング・ストーンズ
60年代スウィンギング・ロンドン
その伝説の中心にいた
“自由に自分らしく”
着たい服を着る楽しさ
女性たちのファッションと意識を
解放したマリー・クワントの
ドキュメンタリー映画も
公開中です

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