COLUMN

コラム

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お元気でいらっしゃいますか?
ゴールデンウィークですね
コロナが収束に向かって
ほっと胸をなでおろしているのは私だけでは無いはず〜
コロナの影響が少しずつ薄らぐ中の
連休は楽しい気分で一杯ですね

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そんな連休の中の
休みの1つ”昭和の日”
とは何の記念日??と
改めて疑問が…

すぐに調べみました
“昭和の日”とはそもそも
昭和天皇の誕生日で昭和の時代には天皇誕生日として広く
親しまれていました
祝日となっており
「激動の日々を経て
復興を遂げた昭和の時代を顧み
国の将来に思いをいたす」日とされています

昭和の時代は60年余りにおよび
その間たくさんの歴史的な出来事が起こっています
特に大きな出来事として
第二次世界大戦があり
未曾有の激動と変革の時代でした
また
苦難からの復興の時代でもあり
今日の日本はその激動と復興の時代である昭和の礎のうえに築かれたものです
昭和の日に
その時代を顧みて歴史的な教訓を
学ぶことは日本の将来にとって意義深いことです
※Net調べ 国民の祝日

…とあります
(すぐに調べられるのは本当に便利ですね〜)

昭和の日は以前は違う名前だった
ことをご存じでしょうか?
実は4回も名前が変わっている
“昭和の日”なのです
(3回は知っていたぁ〜)

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天長節(1927~1947年)
天皇誕生日(1948~1988年)
みどりの日(1989~2006年)
昭和の日(2007年~)

みどりの日が制定されてから
20年近く経った
2007年に
国民の祝日に関する法律の
一部改正によって
みどりの日は”昭和の日”へと改称されてみどりの日は消滅せずに
5月4日へと移動したわけです

今まであまり意識せずに
「連休〜🖤」と休む行為のみを喜んでいた私ですが
何故?と意識を持つだけで
知るキッカケができる事を改めて感じた連休中の私でした

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