COLUMN

コラム

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残暑厳しい日々ですが
いかがお過ごしでしょうか?
涼しい風が早く訪れますように…
なんて願ってしまいます

さて今回は ”情報” について
考えてみようかと思いますので
最後までお付き合い頂けたら嬉しいですしその上コメントなど頂けたら
励まされる事間違いなしです〜笑

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では早速
情報収集にはいくつかの種類と方法があるので整理してみます
(偏っていたらごめんなさい🙏)

先ず今1番最初に頭に浮かぶのは
やはり…インターネット検索かしら

・ウェブ検索エンジンを
使って関連情報を探す事が出来て
本当に便利極まりないですよね
私もGoogle検索でトップに出たり
してビックリした時があります💦

私が若かりし頃の情報や専門的調べものと言えば!そう!そう!図書館に行くしかなかった!情報収集には足を運ぶしかなかった💦わけです

それが今では携帯で
GoogleやBingやSNSなどで
いつでもお気軽に調べたり
収集したり
むしろ多すぎてどれが正解?ぐらい
ありますよね

・次にやはり書籍や論文など
専門的な情報を得るためには
さっきも出しましたが図書館が有効ですかね
ただしこれもオンラインの図書館や学術データベース…やはり携帯とかパソコン活用で情報収集が出来るというなんとも便利な時代です

・次にニュースメディアなどの媒体からの配信でしょうか
ニュース記事や報道を
通じて最新の出来事や
トピックについて情報を入手できますね
しかしながら最近ではTV離れ新聞紙などから遠ざかる傾向が更に強まっているように思います
私の家にもTV.ラジオなどはもちろん無く新聞契約をした事がありません

・そして大活躍中なのが
ソーシャルメディアですかね
ホーム投稿情報はもちろんリールやストーリーや動画ポイント情報など
XやThreadsやTikTokやFacebookなどの
プラットフォームで
他人の投稿やコメントから情報を
得る場面が増えましたよね
エキスパートや関係者への
インタビューを通じて多少の情報収集ができたりします

・見学や体験など
現地を訪れて直接観察したり
ワークショップやセミナー勉強会
1番簡単お手軽なのが
交流会.お茶会.食事会と称した集まり
に参加しての情報収集

他にも
アンケートや調査や専門家への相談やコンサルティングを通じて
専門的な情報収集などがあげられると思います

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さて以上が情報収集の種類でしたが
次にその情報の適正価格について…
少し考えてみます
情報が持つ価値に応じて設定される”適切”な価格のことです

情報の価格は
その情報が提供する利益や
入手するために必要なコストや
情報の信頼性や独占性などの
要因によって左右されると思います

情報の適正価格を決めるためには
まずその情報が持つ価値を
正確に”評価”する力が必要なのではないかしら?

情報の価値は
その情報が提供する利益や影響力
入手するために必要なコスト
情報の信頼性や独占性
時期や需要の高まりなどによって
変化するものと私は感じています

そしてマーケティングの視点
からみても
情報の適正価格は
市場の需要と供給に影響されて
需要が高く供給が少ない場合は
価格が上昇し
逆に供給が豊富な場合は価格が
下落する傾向があるはずです
…にも関わらず明確な概念もなく
差別化もないのに高額で販売する事のみを目指している方々に稀に接する事があります💦う〜んっ!残念
情報の適正価格を決めるには
情報の持つ価値や
需要と供給のバランス公益性などを総合的に考慮して適切な価格を設定する必要があるのでは…ないかしら

授業を販売し
デザインしたアイテムを販売する
コト&モノを販売する私としては
情報と価格の関連を今一度
意識する事が出来た今回のおまとめでした🖤

情報収集により市場動向や競合他社の価格設定などを把握しつつ
私の商品やサービスの価格設定に
適切な判断が出来ているようです
いや…安すぎるかもしれない!💦

是非皆さんも
正しい知識をもち
信頼性の高い情報源をセレクトして
情報の正確性を(プロの情報)
確認することが重要であり
適正価格が設定せれているのか
正しいジャッジが出来るように
意識を持って情報収集して活用して下さいね

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