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綺齢プロジェクト-Mera-20230627_01
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この数年
人びとの仕事に対する向き合い方に大きな変化が生まれています
“リスキリング”
“学び直し”
“リカレント教育”
“パラレルキャリア”といった
仕事だけでなく
生き方にも関わる多様な考えが広まりましたね
このような世の中の動きは
どんな仕事がしたいのか?
ではなく
仕事を通じてどんな自分になりたいか?
が重要視される社会になったことの表れかもしれませんよね

リカレント教育に着目している私達はいくどとなくリカレント教育に
ついてまとめてきましたが
改めて…

リカレン教育の特徴の一つは
学びが一度きりのものではなく
人生の様々な段階で行われるという点です
これは個人の成長や社会の変化に
応じて学びを継続的に更新していく必要があるという考えに基づいていて個人が自己成長を追求し続けようとする考えです
今風の言い方なら
自分のアップデートです

まだまだ遅れている日本では
リカレン教育を
推進するためにさまざまな取り組みが徐々に行われています
例えば社会人向けの継続的な職業教育や専門的なスキル習得の機会を
提供する制度やプログラムが整備され始めています

さらに
リカレン教育の一環として
大学や専門学校などの教育機関では卒業後も学びの機会を提供するための取り組みが進んでいます

生涯学習センターや
オープンカレッジなどの施設や
プログラムが設けられ
私達が自分の興味や関心に応じた学びを追求することができる環境になりつつあります

やはり最大の目的は
“個人の成長と社会の発展を
促進すること”です
継続的な学びを通じて
個人が専門知識やスキルを磨き
新たな可能性を追求することが望ましいとしているわけです

そんな中
最近では”リスキリング”と言う
ワードを耳にするようになりました

組織内のスタッフの
新しいスキルや能力を習得する
プロセスを指す用語です
このプロセスは
技術の進歩や組織の変化に対応し
スタッフが現代の労働市場で競争力を持ち続けるために重要な事と意味づけされています

従って
リスキリングの目的は
スタッフが将来の需要や組織の
ニーズに合わせた新しいスキルを
身につけることです
これにより
組織は人材の生産性を向上させて
新たなビジネスチャレンジに対応する能力を持つことができます
その上
スタッフ自身も自己成長や
キャリアの発展を
図ることができるわけです

リスキリングの手法は多様で
最近ニュースでも政府が助成金を出す姿勢であると報道されていました
適切な教育やトレーニングの
プログラムを提供してスタッフが
新しいスキルを習得する支援を
行うというものです

リスキリングは組織が
新しい技術やビジネスのトレンドに追いつくために重要な役割を果たして行く事になると思います

例えばデジタル化や自動化の進展により従来の仕事が減少したり変化したりする場合でもスタッフが
新たな役割やスキルを習得することで労働力の需要と供給のバランスを 取ることが出来る上に
スタッフの雇用の安定性や生産性の向上にも役立つ事でしょう
スタッフが組織にとって価値のある
スキルを持つことで将来の需要変化や組織の成長に柔軟に対応できるようになるわけですから

キーワード整理をしてみれば
わかりやすいですね
個人&社会 転職
組織&社会 現職スキルアップ

同じ”学び”のあり方でもこんなにも異なるのです
どちらのアプローチも
働く者が変化する
労働市場に対応するために
重要な役割を果たしていきます

あなたの学びの定義は何ですか?

綺齢プロジェクト-Mera-20230627_03

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