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コラム

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1997〜(平成9)ごろから
“裏” にスポットがあたり
まるで表のような取り上げられ方を
しました

裏原宿(うらはらじゅく)は
東京都渋谷区神宮前から同区
千駄ヶ谷あたりでしょうか
原宿界隈の服飾洋品店が集まっている一帯です
そのなかでも特に
原宿通りや渋谷川遊歩道
(通称キャットストリート)沿いの
南北に伸びたエリアを指します
通称は
裏原・ウラハラ
JR山手線原宿駅から見て
明治通りより先の場所にも広がって駅前の竹下通りよりも
若者向けの店の進出が遅くて
後から発展したことから「裏」
が付けられて”ウラハラ”と呼ばれました
※ネットで調べました※

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原宿の一部を「裏原」なんて
呼ぶようになり昔から
知る人ぞ知るといった感じの
ユニークなshopが点在していました
キャットストリートあたりに
インディーズ系ブランドが集まり
従来の原宿ファッションとは異なる
雰囲気を醸し出し始めたました

当時は
特にメンズのロンドン系
スケーター系
ギャング系
などが多いのが
裏原ファッションの特徴だったのではないかしら

メジャーなブランドより
マニアックなブランド
自分が好きなブランド…
“個”がクローズアップされ始め
カジュアルの波がさらに大きな
感覚として形になり
アートやカルチャー
音楽などを巻き込みながら
カジュアルがどんどん進化した頃だと
思います
この頃は裏が付くエリアが多く出現
更には奥が付くエリアまで出現
(もはや何処なのか私には不明!笑)

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同じく渋谷区の
2000年代ファッションビル
「渋谷109」から発信される
ファッションを「09ファッション」と呼びました

それまでは新宿が中心だったのが
70年代から渋谷が
少しずつファッションタウンに変身
し始め”若者の街”として認知度が
アップ
90年代のサーフ系カジュアルの
波に乗ってエゴイストやセシルマクビーなどが一気にブレイク
カリスマ店員なる人々の人気も爆発
のちにギャルが細分化されコギャルなるものも出現してメイクやネイルなど話題になりました

そんな感覚が最近…またしても登場しています

お腹見せやミニ丈
ボリュームシューズなど
今から約20年前にあたる2000年頃に流行したファッションがいわゆる「Z世代」に”Y2Kファッション”として受けています
(Y2Kは「Year 2000」の短縮形
Kはkgやkmでおなじみの1000という意味)
…とネット上で表記されていました

まさしく!
日本で流行したギャル系ルックに
通じる装いなのです
世界的なブームになっていて
欧米の若きセレブリティの間でもY2Kルックが大はやり💦
今シーズン
(2022A/Wコレクション)
でもトレンドキーワードに上がっています

ポジティブ気分や未来的ムード
キュート感など
短め丈トップスや厚底ブーツなどが象徴的なアイテムで
ケミカルな色使いやキラピカの素材にもパワーと元気感が
気持ちを上向かせるようなおしゃれは制約の多かった日々を経て
人々が望むようになったものかもしれませんね

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