あの映画と このデザイナー?!その1

映画とファッションは切っても切れない関係なのは
言うまでもありません
今回は50〜60年代の映画に
スポットをあてます
名だたるデザイナーたちが
映画の衣装を手がけることにより
最先端の流行が多くの大衆へと届けられます
その歴史を徹底的に深掘りしてみましょう「あのデザイナーがこの映画を?!」と意外な組み合わせもあるかも?
とにもかくにも知れば
ブランドやデザイナーや映画が
もっと興味がわいてい楽しくなりそうなのでファッションの視点で
まとめてみます
まずは
1930~50年代
伝説のデザイナーたちの衣装を
名女優がエレガントに着こなす
まさに映画の黄金期が生んだ遺産の数々に圧倒されます
時代も憧れの女性像も共に
“エレガント”がメインキーワードでしょう

- 「ゲームの法則」ココ・シャネル
- 「赤い風車」 スキャパレリ
- 「郵便配達は二度ベルを鳴らす」サルヴァトーレ・フェラガモ
- 「舞台恐怖症」クリスチャン・ディオール
- 「終着駅」 クリスチャン・ディオール
- 「恋人たち」 ココ・シャネル
- 「麗しのサブリナ」ユベール・ド・ジバンシィ
60年代になると
一気にプレタポルテの時代へ
突入です
パコ・ラバンヌ
アニエスb.
などの新生が流行を
作り出していきます
“エレガント+カジュアルエッセンス”

- ポリー・マグーおまえはだ?」アニエス ベー
- 「恋のマノン」エマニュエル・ウンガロ
- 「昼顔」イヴ・サンローラン
- 「太陽が知っている」 アンドレ・クレージュ
- 「バーバレラ」パコ・ラバンヌ
エレガント時代から
カジュアルエッセンスそして
近未来的な時代背景がみてとれます
時間を見つけて
あのデザイナーが衣装を
手がけたおしゃれ映画の歴史を
チェックしたくなりますね
今回はここまで〜
次回はその2として70年代からピックアップしてみます!
お楽しみに