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コラム

20221227_綺齢PROJECT コラム あの映画とこのデザイナー?!その2-1

映画とファッションは切っても切れない関係なのは
言うまでもありません
今回は70.80.90.2000年代の
映画にスポットをあてます

70年代の
アメリカン・エレガンスの隆盛も
見逃せません
「アニー・ホール」
のラルフローレンの衣装提供は
有名なお話です
ファッションの歴史を
変えたルックも続々登場した
“カジュアル”の大きな波です

80年代はファッションの大衆化と
多様性が進化した時代です
ゴルチエやアライアなど
ボディコンシャスな衣装が
エキセントリックな映画に華を
添えました

20221227_綺齢PROJECT コラム あの映画とこのデザイナー?!その2-1
  1. 「タクシー・ドライバー」ダイアン・フォン・ファステンバーグ
  2. 「アニー・ホール」ラルフ・ローレン
  3. 「007 美しき獲物たち」アズディン・アライア

90年代になると

よりリアルなファッションが映画にも反映されていきます

20221227_綺齢PROJECT コラム あの映画とこのデザイナー?!その2-2
  1. 「ハイヒール」カール・ラガーフェルド
  2. 「パルプ・フィクション」アニエス ベー

そして2000年代

消費者と観客が成熟し
ブランドと映画の
大胆なコラボレーションが
戦略的に取られるようになりました

20221227_綺齢PROJECT コラム あの映画とこのデザイナー?!その2-3
  1. 「ザ・ロイヤル・テネンバウス」フェンディ
  2. 「セックス・アンド・ザ・シティ」ヴィヴィアン・ウエストウッド
  3. 「華麗なるギャツビー」プラダ
  4. 「アメリカン・ハッスル」ダイアン・フォン・ファステンバーグ
  5. 「胸騒ぎのシチリア」ラフ・シモンズ
  6. 「カフェ・ソサエティ」シャネル

エレガント時代から
カジュアルエッセンスそして
近未来的な時代背景へと
そしてよりリアルクローズへの移行
がみてとれます
改めて
あのデザイナー達が衣装を
手がけたおしゃれ映画
チェックしたくなりますね

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